建設ICT/i-Constructionとは?

測量機器等の取扱いを行なっている株式会社山陽測器では、測量機器等の販売やレンタルサービス以外のサービスも行なっています。
「建設ICT/i-Construction」の導入から実施までのサポートも行なっています。
「建設ICT/i-Construction」についてご紹介すると共にどのようなサービスが提供されるのか調べてみました。

◆「建設ICT/i-Construction」とは?

まずは、「建設ICT/i-Construction」についてご紹介しておきましょう。
2016年度から国土交通省によって導入されたシステムで、その目的は建設現場の生産性向上にあります。
測量・設計・施工・管理までの全ての過程で情報化を前提として設定されて新しい基準になります。
「建設ICT/i-Construction」には3つの柱と呼ばれている重要なポイントがあります。
それらは①ICT技術の全面的な活用、②企画の標準化、③施工時期の平準化になります。
具体的には、建設に関わる一連の業務である起工測量、設計データ、施工、施行管理、納品までをICT技術でサポートすることになります。
また、ICT技術でサポートするデータは3Dデータになります。

◆どんなサポートを受けることが出来るの?

それでは、「建設ICT/i-Construction」に対してどのようなサポートが行なわれているのか確認してみましょう。
ICT技術を活用するため、それぞれの工程で使用することが出来る機器や機材は3D対応が可能なものであることはマストな条件になります。
株式会社山陽測器では、3次元起工測量を行なうことが出来るUAV、レーザースキャナーの販売やレンタルを行なっています。
3次測量データに基づいた設計・施工計画のサポートを行なっています。
また、株式会社山陽測器ではICT建設機械による施工に必要なシステムとして以下のシステムがあります。
「バックホウガイダンスシステム」、「敷き均し管理システム」、「転圧管理システム」になります。
これらのシステムの販売やレンタル、設置サポートも株式会社山陽測器では行なっているそうです。
3次元出来形管理等の施工管理や3次元データの納品についてのサービスも提供されているそうです。
具体的にはレンタル製品の貸し出しやUAV、レーザースキャナーによる計測サポート、工事完成図書の納品などになるそうです。

◆測量計算不要のシステムのメリット

「建設ICT/i-Construction」対応システムとして、株式会社山陽測器では測量計算が必要ないシステムの取扱いを行なっています。
この大変便利なシステムはGNSSや自動追尾トータルステーションを使用することで、測量計算を行なう必要がなくなるそうです。
測量計算を行なわなくても簡単に丁張設置や出来形確認を行なうことが可能なシステムになります。
このシステムを導入することで期待出来るメリットとして、次のようなメリットをあげることが出来るでしょう。
測量計算ミスなどのヒューマンエラーの防止、丁張計算、設置などに関する業務の効率化、外注費の削減などがあります。
さらに工事全体のコスト削減も期待出来るでしょう。

「建設ICT/i-Construction」の導入は今後ますます増加していくことでしょう。
導入の際には円滑な運営のためにもサポート体制がシッカリした企業を選ぶようにしましょう。